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    HIRO

    • Author:HIRO
    • 某電機メーカーで、情報システムの営業職を経て、現在はマーケティングに従事。顧客の経営改善に寄与するためにビジネススクールに通い、中小企業診断士を取得。息抜きのサーフィン、サッカー、ランニングが最近楽しい。

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2005/07/30(Sat)

mottainai!!

以前の記事でノーベル平和賞を受賞したケニア共和国の副環境相ワンガリ・マータイ女史の”MOTTAINAI”について書いた。このことに僕は強く印象を受けたし、こういう潮流を何とか広げたいなと思っていた。そしたら!!

伊藤忠商事がやりました。すばらしい。これぞ商社!というところだね。

このビジネスが成功することを祈念!
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2005/06/20(Mon)

すぐ出来る循環型社会の実践!!

僕の勤務しているビルですばらしい取り組みを行っている。なんとカサが使いたい放題なのだ!

20050618190405.jpg



雨の日になると、この看板が出てきて、傘たてにある傘を”勝手に”使える。しかも無料!これはお得だ。

僕は昔から、100円傘ほど無駄なものはないと常々思ってきた。使い捨てなんて、世の中のトレンドに反しているよね。だけど、100円以下の低コストで傘を”提供する”仕組みは思いつかないでいた。しかも、売るということでは意味が無い。なぜ、100円以下にならないかというとレンタルのような仕組みでは管理費用がかかってしまうため、商売にはならないからである。ここが、発想の転換で、商売にせず、管理しなければ良いという事だと思い知らされた。

借りるときも返すときも何も書く必要が無く、勝手に持って行って勝手に返すだけの仕掛けである。誰かが忘れていったりした仕入れコスト0円の傘を流用しているようだ。お昼時に急に雨が降ってきてフロアに戻るのがおっくうだったりするときなどは便利だと思う。当然中には(思いたくはないが)持って行ってしまう人などもいるだろうが、それはそれでいいのだろう。利用者のモラルが問われている。しかし、本当の循環型社会や環境対応社会システムには利用者のモラルそのものが問われているのだと思う。

この新たに始まった取り組みにどれだけのsustainabilityが備わるか。この小さな取り組みの成否は僕らの進む道を示すね。環境保全を主体的に取り組める社会システムを考えよう!キーワードは管理レスとモラルか。
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2005/05/02(Mon)

古くて新しい!?

古くて新しい命題の一つに【企業は誰のもので、どう行動するべきか】、がある。企業の社会的責任については、”啓発された自己利益”や”権力-責任均衡の法則"などがある一方で、フリードマンのような経済資本主義や株主全権などが対極を成す。この手の議論には(時代時代の傾向や偏りはあるだろうが)終わりはないのかもしれない。

そして、もう一つ新しくて新しい??命題の一つで【放送とインターネットの融合】があるとする!(そもそもここで議論はあるかもしれないが)最近では、堀江社長が言った事であり、世紀の大失敗だったAOLも然りだが、今日、ちょっと考えさせられた。この”2つの命題”に関して。

ノーベル平和賞を受賞したケニア副環境相、ワンガリ・マータイさんが”MOTTAINAI!”を提唱しているとテレビで毎日新聞の記事を報道していた。英語では、”もったいない”に相当する言葉がないそうだ。ショッキングだったのは、なぜ日本から発信できなかったのだろうか。例えば、tsunamiやスポーツの世界でも世界共通の日本語はあって、京都議定書を締結した国なのに、いささか・・・、いやとても残念だ。余談だが、最近環境問題一色だ。テレビに出てきた坂本龍一さんがLOHASを語るテレビCMが出たり。僕の通っているフィットネスジムにも環境問題を喚起するポスターがあった。写真とって来れば良かったなぁ。さぁ、果たしてBLTC”OMOチーム"の提言どおりにLOHASは日本でブレイクするのか!?というカンジ。本題に戻り、記事の中で記載されていたが、資本主義では再生産につながらないものは生産されないという事らしい。これ自体を突き詰めていくと、企業のコーポレートシチズンとしての配慮ある行動などありうるのか?と冒頭1つ目の命題について思わず考えてしまった。

さて、テレビの報道では、マータイさんの宣言を聞いた倉本聰さんがその宣言の内容に感銘して雑誌財界に寄稿したそうだ。その記事を読んだ毎日新聞の記者がまた感銘を受けて、新聞に掲載、その記事をTBSがニュース番組で取り上げる。そして、僕がここでブログにする。めぐりめぐっていて冒頭2つ目の命題。放送とインターネットの融合がお金になるかはわからないが(ROIがあるかは・・・)少なくとも、今日倉本聰さん記事のことを知ることが出来て僕はとてもHAPPYだ!

なんかとっても、とーっても高いところが社会を見た気分になる一日だった。



毎日新聞倉本聰さんの記事
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MOTTAINAI:
天使の言葉「もったいない」--作家・倉本聰さん、雑誌にコラム

ノーベル平和賞を受賞したケニア共和国の副環境相ワンガリ・マータイ女史が、ニューヨークの国連本部での演説で、日本語の「勿体ない」という言葉をとりあげ、この「MOTTAINAI!」を全世界の環境問題のキャンペーンの言葉として定着させようと提言し、さァみなさん、言ってみて下さい! MOTTAINAI! MOTTAINAI!とリードすると、会場全体に、MOTTAINAI! MOTTAINAI!の合唱が拡(ひろ)がった。

 このシーンを見て僕は感動し、それ以上に様々な想(おも)いを抱いた。

 もったいないを英語では、訳す言葉がないのだそうである。

 マータイさんの感ずる所では、敢(あ)えていうなら英語のREDUCE(減らす、縮める、切り詰める)、RECYCLE(再生利用する)、REPAIR(修理する、回復する)等を包含した言葉が、日本語で我々がよく使うもったいないという言葉に当たるのだろうという事なのだが、この言葉が今や世界の環境問題を解消する為の最も単的な言葉なのだと指摘されて、常々漠然と思っていたこととはいえ、強烈な衝撃を受けてしまった。

 たとえば、経団連を率いる奥田会長のトヨタ。ハイブリッドその他環境問題を考えているというが、地方のゴミ捨て場に野積みされている廃棄トヨタ車のあの鉄やガラスや様々な部品。MOTTAINAI!と僕はいつも思う。粗大ゴミに出されるソニーや三洋電機や東芝の電化製品を、MOTTAINAI!と僕は思う。そんなことはないと言う経済人がいるなら、一度各地の粗大ゴミ集積所を見てみ給(たま)え!僕はゴミ処理の作業を体験し、今も時々そういう収集所へ出入りし、これはゴミの集積場ではない、これは立派なデパートだと思い、うちの塾生に、そこから拾ってこいとすすめている。塾生たちはどんどん拾って来、為に貧しい筈(はず)の僕らの暮らしはどんどん豊かになってしまった。

 「もったいない」は日本にあっては、既に殆(ほとん)ど死語になっているという。筑紫哲也氏の説によればそれは20年位前のことだということで、現に街中でインタビューしてみると、もったいないという言葉を知らない若者が、既に相当数生じていることに僕は甚だショックを受けた。

 終戦直後にこういう風に言われた。

 これから始まる資本主義経済の時代にあっては、再生産不能の商品は作ってはならない。物はこわれなければ新しい需要は生じないのであり、そういう商品はこの世にあってはいけないのだと。一度用いたら二度とヒゲの生えないヒゲ剃りクリームなどというものは絶対あってはならないのだ、と。

 僕らは経済という名前の悪魔に、MOTTAINAI!という天使の言葉を、いつの間にか売り払っていたように感じる。(「財界」4月19日号)

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