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    HIRO

    • Author:HIRO
    • 某電機メーカーで、情報システムの営業職を経て、現在はマーケティングに従事。顧客の経営改善に寄与するためにビジネススクールに通い、中小企業診断士を取得。息抜きのサーフィン、サッカー、ランニングが最近楽しい。

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2005/12/12(Mon)

現実は残酷。

現実はドラマ以上にドラマチックである。

僕らはドーハの悲劇の世代だ。同じ時、遠い空の向こうヨーロッパでも黄金世代を迎える直前のフランスがタイムアップ直前でワールドカップ出場を逃す悲劇があった。

あれから10年。

ロスタイムに入って3秒。考えられないような同点劇。セレッソ大阪-FC東京。ボランチ今野は憎たらしいほど冷静に胸トラップしてボレーシュート。
「勝たないと一生負け犬になる。ゴールを狙っていく」
そうFW西沢は言っていた。あとロスタイムの数分。彼らはポケットに納まりかけた栄冠を逃してしまった。最後まであきらめずに頑張りぬいてあと一歩だったと思うとなんとも酷なシナリオだ。

ただ、彼らは決して負け犬なんかではなかった。


優勝の泣き笑いがあるならば、降格/昇格の泣き笑いもある。


グラウンドも保有してなく、河川敷を使用することもある。雨が降ればグラウンド使用を断られることもあった。2000年にはJリーグ記録の19連敗を打ち立ててしまった。公務員選手もいた。そんな甲府が悲願の昇格を果たした。

一方日立製作所を母体にして、潤沢な資金力をもとにした柏はどうだったろうか?獲得した外国人は空回り。気力に欠けるチーム。サポーターとの関係も悪化していた。


勝負には勝ち負けがあって、偉大なる敗者がいてこそ勝者もまた輝く。レイソルには自分自身を見直して原点に返って頑張ってほしい。今年のJ1勢が3チーム来期のJ2を勝ち抜くのは容易ではない。

僕らの想像力を絶するドラマを来年も期待したい。


以下レイソルの降格報告文書-------------------

柏レイソルを応援してくださった皆様へ
柏レイソルは、本日行われたJ1・J2入れ替え戦第2戦の結果、来季J2への降格が決定いたしました。皆様からいただいた熱いご声援に応えることが出来ず、このようなクラブ史上最悪の事態を招いたことを、クラブを代表して深く深くお詫び申し上げます。またその責任は、私を含めクラブ全員が負うべきものとして、厳しく受け止めております。
ここ数年の不振、揚げ句のJ2降格という結果につきましては、弁解の余地はございません。当クラブは昨年、昇格10年を機に「レイソル日本一プロジェクト」を掲げ、タイトル獲得を目指し再スタートを切りました。また、昨季のJ1リーグ最下位という成績、その後の入れ替え戦に至る経緯の中では、サポーターの皆様、クラブ関係者の方々との「絆」を改めて再確認したはずでした。しかしながらその甲斐なく、J2降格という事態に至ったということは、もっと深いチーム運営の根本にかかわる課題、問題の解決を急ぎ迫られていることを痛感させられました。

日本サッカーの頂点に立つJリーグディビジョン1で戦い、皆様にクオリティの高いプレーを披露することは、言うまでもなく当クラブにとっての使命です。このため皆様からいただいたご批判、ご指摘を厳粛かつ真摯に受け止め、これまで10余年歩んできた道のりを今一度検証。新たなクラブコンセプトを再構築すべく、クラブ改革を断行し、そして必ずや1年でJ1に復帰することをお約束申し上げます。

最後になりますが、今季皆様から柏レイソルへいただいた温かいご声援にここに改めて御礼を申し上げます。繰り返しになりますが、必ず1年でJ1に復帰いたします。引き続き柏レイソルにご声援を賜りますよう、心からお願い申し上げます。

2005年12月10日
株式会社日立柏レイソル
代表取締役社長
小野寺 重之
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