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    HIRO

    • Author:HIRO
    • 某電機メーカーで、情報システムの営業職を経て、現在はマーケティングに従事。顧客の経営改善に寄与するためにビジネススクールに通い、中小企業診断士を取得。息抜きのサーフィン、サッカー、ランニングが最近楽しい。

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2005/12/23(Fri)

SAYURI

映画の中でのチャン・ツィイーはきれいだった。この映画の見所は文句なく美しいことだ。例えば、コン・リーの置屋のなかにいる時の気だるそうで、妖艶な雰囲気は思わずもドキッとさせられる。例えば、ミシェル・ヨーの年齢を感じさせないハリにははっとさせられる。例えば、大後寿々花の眼力には将来の飛躍を予感させられる。アジアの大女優を向こうに張って堂々たる桃井かおりの存在感は圧巻。

女優、俳優陣の演技、衣装の美しさ、見るものがとても素晴らしい。”日本が嫉妬するJAPAN”見事なキャッチだね。

細かいところでは、例えば全体英語なのに問いかけのシーンや細かいニュアンスが出るところで、なぜ日本語を織り交ぜるの?と疑問がある。具体的にはチャン・ツィイーが「おねえさん」と呼びかけるところには明らかに、”外国人の日本語”の発音を脱しきれず情感がこもらない。渡辺謙や役所こうじがよびかける「さゆり」とは明らかに違う。


ストーリーとしては、幸せは時に残酷であるということを見せ付けると思う。半分を手に入れたとしてもその残りの半分を求めないせつなさを僕らは感じることが出来るくらいまだピュアだろうか?芸者は手に入れることを求めるのではなく、ただ芸を磨く求道者。”おしろいを塗り、着物をきれば誰でも芸者になれる時代になった”というせりふに、本物は環境が育てるということを思い出す。けれど、全体の構成や盛り上がり、見せ所などいまいち納得いかないかな。あまりぐっと来る感じはなかった。 

見る映画だというふうに思う。
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