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    HIRO

    • Author:HIRO
    • 某電機メーカーで、情報システムの営業職を経て、現在はマーケティングに従事。顧客の経営改善に寄与するためにビジネススクールに通い、中小企業診断士を取得。息抜きのサーフィン、サッカー、ランニングが最近楽しい。

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2007/02/17(Sat)

月、心の傷を抱えて


今日、久しぶりに傷口をえぐられるようなことを言われて、ぐったり。人はみんな心に傷を抱えて生きているんだと知る。その傷は、時として他人には全く普通のことであり、大げさに聞こえることでも当人には深刻な問題なんだと。

天童荒太の久しぶりの新作小説【包帯クラブ】。心の傷を誠実に描いてきた作家が出した新作。作家のその言葉どおり、心の傷に対して、新しい軽いアプローチを採ったのは作家と読者という関係において正しいと思う。

その本を読みながら桑田の月を聞いた。歌詞にあるものはどう解釈をすべきなのだろうか。大好きです、この曲。

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遠く遠く海へと下る 忍ぶ川のほとりを歩き
果ての街にたどり着くころ 空の色が悲しく見える
振り返る故郷は遥か遠くなる
柔らかな胸に抱かれてみたい
君を見ました 月見る花に 泣けてきました
嗚呼・・・
蒼い月が旅路を照らし 長い影に孤独を悟る
人の夢は浮かんで堕ちて されど赤い陽はまた昇る
啼きながら鳥は何処へ帰るだろう
翔び慣れた夜もひとりじゃ辛い
君と寝ました 他人のままで 惚れていました
嗚呼・・・

夏の空に流れる星は 騒ぐ胸をかすめて消えた
波の音に悲しみを知り 白い砂に涙がにじむ
罪深き風が肌を萠やす季節
酔いながら人は抱かれてみたい
君と寝ました 月夜の蚊帳で 濡れていました
嗚呼・・・

揺れて見えます 今宵の月は 泣けてきました
嗚呼・・・




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コメント ▼


    
  • 『包帯クラブ』私も読みました。

    天童さんの本は重いものが多いのに、この本は

    読みやすいですよね。傷ついた心に場所に包帯

    を巻いて心の傷も癒されて。。。

    サザンの『月』を聞きながら読んだのですね。

    今、『月』を聞いてます♪いい曲ですよね。

    サザン大好きです。

  • そうそう!

    包帯クラブは、続編が楽しみな感じです。

    サブストーリーとか、続編とか、描かれている中に埋められていない部分が多いから、楽しみ♪

    どうやら映画化もされるみたいだけど。


    月、最高です。

    いつもレスありがとう!

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