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    HIRO

    • Author:HIRO
    • 某電機メーカーで、情報システムの営業職を経て、現在はマーケティングに従事。顧客の経営改善に寄与するためにビジネススクールに通い、中小企業診断士を取得。息抜きのサーフィン、サッカー、ランニングが最近楽しい。

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2008/08/14(Thu)

これが私の優しさです。

谷川俊太郎の詩集『これが私の優しさです』を読んだ

アーティストのbirdがこの詩集の中に収められている詩(書名と同じ)これが私の優しさですを読み

すかさず歌にしたという話は比較的有名だ。

bird / これが私の優しさです。



この詩集の中に懐かしい詩を見つけた。

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カムチャッカの若者が

きりんの夢を見ているとき

メキシコの娘は

朝もやの中でバスを待っている

ニューヨークの少女が

ほほえみながら寝がえりをうつとき

ローマの少年は

柱頭を染める朝陽にウインクする

この地球では

いつもどこかで朝がはじまっている



ぼくらは朝をリレーするのだ

経度から経度へと

そうしていわば交替で地球を守る

眠る前のひととき耳をすますと

どこか遠くで目覚まし時計のベルが鳴ってる

それはあなたの送った朝を

誰かがしっかりと受けとめた証拠なのだ


-------------------------------------------

ローマの少年が柱頭にウィンクする、という一節は鮮明に覚えていた。
僕が小学生の時に教科書に出ていた詩だ。
その柱頭がつくられた何千年も前から同じ朝日を見てきた、という事が
なにやらロマンティックで心に深く刻み込まれていた。

朝日は本当にきれいだ。
波乗りをするようになってますますその美しさを体感するようになった。
まるで、小学生の頃からこうなる事は運命が決めていたように。


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