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    HIRO

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2010/06/20(Sun)

【W杯】日本VSオランダ


日本は初戦最大の戦略目標どおりにカメルーン戦で勝ち点3をとることが出来た。
その結果を受けて、この試合は必要以上な無理をせずに
勝ち点1を目標、とする事が出来た。

お気楽なメディアは、散々岡田監督の采配を批判した上で
初戦を無理やり、ぎりぎりで勝ち抜いて賛辞を連発する。
そういう厚顔で恥知らずなスタンスに僕は辟易する。

それでも勝つことは素晴らしい。
とくにこのような国際タイトルマッチでは勝てば官軍的なところはある。
結果さえ出せばいいんだろ、というのは僕は全く好きではないが
緒戦の勝利に僕はほほをほころばせたのも事実だ。

さて、そういう複雑な心境と明確な戦略目標を掲げて
僕はこのオランダ戦を見たんだ。

サッカーは必ずキーになる時間帯がある。
前後半の開始10分と終了までの10分。
この時間帯を乗り越えることが大事だ。
特にオランダのような戦力差が見込まれる相手のスピードやパワーに
最初の10分で失点しないことが望まれる。
例えば、アルゼンチンと真っ向勝負をした韓国が失点したのは最初の17分。
このケースは17分間ずっと攻められっぱなしだった。
つまり最初の波を押し返して、落ち着くまでに10分で足らないケースもあるというわけだ

それを踏まえると日本は最高の入りをしたわけだ。
僕は昨年10月の親善試合を考えると、現地プレスが『カミカゼサッカー』と評した
積極的なフルコートプレスをすればある程度は出来ると思っていた。

だから勝負をかけるところまであまり体力を消耗せずに
それでいて無失点に抑えられないかと思っていたんだ。
そしたら、思惑通りに前半は無失点で終了。
これは最高の前半だった。
組織的な守備でセンターサークル辺りからプレスを開始
バックラインをある程度あげてコンパクトに保つ。
途中間延びして危ないところもあったがまずまずだった。

これで後半開始10分越えられれば3枚一気に投入して
フルートプレスで1点狙うというのはありうるオプションだと思った。
しかし、もう少しで10分という後半開始8分
一瞬のエポックをつくかのようなスナイデルのミドルシュート。
不規則なブレダマがGK川島の手をかすめ、ゴール。

もう少し!!

と思ったんだ。
これを越えれば勝ち点1が見えてきたのに。
ここから、松井に変えて俊輔、大久保と長谷部に変えて
岡崎と玉田を投入。

この交代で2トップで岡崎と玉田、オフェンシブに本田と中村とかえるのだと思ったんだ。
そして、ダブルボランチに阿部と遠藤。
長谷部の交代ではなく阿部と変えていたらよりオフェンシブになっていたなぁト思っていたが
気付かなかったものの長谷部がばてていたのだろうか。
確かに存在感が落ちていたかのような印象もあったが
もしかしたら前節1枚イエローをもらっているので温存したのかも
という印象を受けた。

ただ、何よりもそのようなフォーメーションの変化がおきなかった。
俊輔は前にスピードがあって裏に抜けるようなFWが必要なタイプのMFだ。
なのに、ワントップが本田ではあうわけがない。
ましてや、この日の本田は正直良くなかった。
ドリブルも不発だし、完全に相手に消されていた。

そういう意味で日本は早くシンプルに攻めるのか、俊輔を経由して
きちんと中盤を作って攻めるのか、攻撃のコンセプトが不明確で
結果的にトゥーリオをあげてパワープレイにでるしかなかった。
それでも1回のチャンスは来たがあれを決められないのが
世界トップクラスとアジアの強豪の差だと思った。

川島がナイス飛び出しで2点くらいは守ってくれたわけだが
本質的なピンチが2回で済んだのはオランダがリードしていたからであって
0-0で推移していたらもっと攻撃の全力のオランダの猛攻を受けただろう。
だから、0-1で推移して終了間際に同点に追いつくというのも
シナリオの一環だったと思う。

そういう意味であの岡崎のビッグチャンスを決められればという意味でばくちをして
ばくちに負けた、ということだ。
これは仕方がなかったかもと思う。

期待をかけられた本田と俊輔が全く機能しなかった。
仕方なかった敗戦だった。





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