• プロフィール

    HIRO

    • Author:HIRO
    • 某電機メーカーで、情報システムの営業職を経て、現在はマーケティングに従事。顧客の経営改善に寄与するためにビジネススクールに通い、中小企業診断士を取得。息抜きのサーフィン、サッカー、ランニングが最近楽しい。

      ツイッターアカウントは@hiro761006です。
  • ブログ内検索


--/--/--(--)

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
Home | Category : スポンサー広告 |  Comment  |  Trackback
2010/07/02(Fri)

【W杯】日本VSパラグアイ

試合終了後あまりに悔しくて即座にふとんを被って寝てしまった。
興奮のあまり寝られなかったという声もあったが
僕の悔しさがリミッターを越えてしまったという感じだ。

その僕の記憶にあの試合は残されていない。
何度も、思い出そうとしても思い出そうとしても
その記憶の断片の中にあの試合のシーンは
PKが外れたシーンや延長後半シュートすべきところでパスした玉田の姿、
決して多くはない。

自国が戦っている試合を見るとき
僕は冷静にピッチを眺め、全体のバランスを感じ、スペースを探す選手や
危険地帯を埋める選手の動きなどは全く追うことができない。
ボールサイドに釘付けになり、玉際での争いに目を向ける。
そこにあるのはある種のナショナリズムであり
意地やプライドというものだ。

EUROでインテルが優勝したシーンはここ数年サッカー界を牽引してきた
攻撃サッカーへの信奉のトレンドを覆した。
それは、今回のW杯全体に反映されており、
この日本にも同様だと僕は思う。

パラグアイも同様に守備から入るチームだ。
それでも日本相手にはポゼッションを高め、
パスをつないで攻めてきた。

日本の特徴でアジリティ、運動量は良かったものの
アジアでは特長として言い得た技術は
今大会FKなどで光るものがあったものの長所とはいえなかった。

この試合もパラグアイと比べるとショートパスのスピードもそうだが
パスの精度の面で50cmのずれがあったと僕は感じた。
また、その先に受け手がどう進むかを感じながら出せたパスが
どれだけあったのか、ということだ。
同じようにトラップもそうだ。
中盤でトラップの精度に不安があるからこまかいところにパスを通せない。
もし岡田監督が理想としたパスサッカーで世界を驚かせたいのなら
まだまだ遥かに多くの課題があることをんこのW杯で僕は実感した。

この課題は前回大会に感じたものと一部似ている
→関連エントリ



ケンゴの投入で前に向かう推進力に火がついた日本は
冒頭の玉田のビックチャンスを迎えた。
イングランド戦でドイツポドルスキが同様のところから
2点目を決めたことと比較しても、この時玉田はシュートすべきだった。
それは前回大会ブラジル戦で同様の場所(より少し角度はあったが)で
シュートを決めた再現を期待したサポーターの期待でもあったはずだ。

そうして最後PK戦にいたる。
まさか本当にPK線になるとは思っていなかったが
PKになったら分がいいのではないか、と思っていた。
川島が切れていたしね。

順調に進んだ2順。
そして、3人目の駒野。
解説者が「駒野?」とコメントした時に僕も同様のことを感じた。
サイドバックでスプリントを繰り返してふらふらになっている駒野に
けらしたのは明らかな選択ミスだ。
途中から入ったケンゴや玉田などの選択肢もあったはずだ。




それにしても涙涙の最終戦だった。
前回のドイツW杯では見られなかった光景だ。
そういう意味ではいい大会だった。
思えば、黄金世代といわれている世代で
どれだけのチームが実績を上げてきたのだろうか。

今回のイングランドも、前々回のポルトガルも、前回の日本も。
その代わり、黄金世代がピークをすぎた次の大会は若手と融合して
いい成績を収めるチームも診られる。
今回の日本もそうだ。
前回のポルトガルも。

僕たちのブルースは、今大会、この試合をもって敗退する。
帰国してJリーグや各国リーグに散っていく。
けれど、僕らの生活のそばにサッカーがあるコト、それだけは確かだ。
この瞬間から次の4年間に向けた日々が始まる。

さあ、スタジアムに行こう。
ブラウン管越しに見た
あの緑のピッチが
あの歓声が
あのゴールが
僕らを待っているんだ。












関連記事
スポンサーサイト
Home | Category : サッカー |  コメントアイコン Comment0  |  Trackback0

トラックバック ▼


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

コメント ▼


    
Home Home | Top Top
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。