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    HIRO

    • Author:HIRO
    • 某電機メーカーで、情報システムの営業職を経て、現在はマーケティングに従事。顧客の経営改善に寄与するためにビジネススクールに通い、中小企業診断士を取得。息抜きのサーフィン、サッカー、ランニングが最近楽しい。

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2012/12/26(Wed)

聖林言語学院破綻に伴う債権者集会

勉強のためにも債権者集会に出席してきました。当然債権回収は難しいわけですが気になったのは経営破綻の経緯です。

【債務規模および原因】
ピーク時売上:約1億円 直近はその2/3程度への落ち込み。
現時点での負債総額:2500万円
破綻の直接的な原因:国税局による口座差押による資金繰りの行き詰まり

設備投資をそれほど必要としない業態である学校経営においては変動費的要素が多く機動的な経営が実現できるはずですが、なぜそうしなかったのか?という趣旨の質問も見られましたが僕が気になったのは経費認識の違いという点です。

質問時間も十分ではないので限定的な情報から推測しますが消費税の脱税による口座差押の要素が強いように見受けられました。その場合、担当した税理士の責任もかなりあるのではないでしょうか。経緯は次の通り。

【消費税に関する経緯】
平成20年度の税務調査で消費税の未納が発覚。当初経費計上していた講師の給与を人件費相当との指摘を受けて未納消費税の発生ということです。

消費税の納税額は、売上に対する消費税から、仕入・経費・資産購入等において支払った消費税(仕入税額控除)を引いて計算するのが原則的な方法だと思います。ただし、給与は仕入税額控除ができない経費であり、その給与を経費として申告、消費税の支払額を過少申告したということだと推定されます。

これだとすると、決算を監査した税理士の責任も重いのではないかと思います。また、日本の税法までしっかりわからずに日本で事業をしていた外国人が税理士に面倒見てもらっていながら破たんに追い込まれた訳で悪意の有無如何によってはちょっとかわいそうだとも思いました。もちろん意図的な脱税の可能性もありますし、給与の遅配などに応じた従業員のほうがよりかわいそうなのは言うに及ばずですが。

無念。
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  • トリニティクラブ

    いいですね

  • やっぱりなーと・・・

    聖林でかつて中国語を習っていた者です。
    偶然こちらを拝見しまして・・・ここの経営者、けっこうエグイですよ。
    急に講師の給料下げたりするから、評判の良い講師がどんどん辞めていったりもして。突然講師が代わるなんて当たり前。ほとんどが経営者とのトラブルでした。「先生が辞めたのは病気で」なんて嘘言ってましたが・・・すぐにばれるのに。
    私は途中で嫌になって辞めてしまったのですが、最後の方は教え方の下手な講師ばかりで。
    当時仲の良かった講師とは、今も連絡取ってます。
    ここでは書けないけど、いろいろとある意味、グレーな学校です。
    潰れたのは当然なのかな・・・とも、ちょっと思います。

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