2013/03/03(Sun)
サーフィンやサッカー、ランニング。そして、大好きな音楽や映画、本を語りつくしたい。ホンノ少しだけ中小企業診断士の活動日記も。
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2013/01/18(Fri)
立教大学2013/01/01(Tue)
謹賀新年2012/12/26(Wed)
聖林言語学院破綻に伴う債権者集会
勉強のためにも債権者集会に出席してきました。当然債権回収は難しいわけですが気になったのは経営破綻の経緯です。
【債務規模および原因】 ピーク時売上:約1億円 直近はその2/3程度への落ち込み。 現時点での負債総額:2500万円 破綻の直接的な原因:国税局による口座差押による資金繰りの行き詰まり 設備投資をそれほど必要としない業態である学校経営においては変動費的要素が多く機動的な経営が実現できるはずですが、なぜそうしなかったのか?という趣旨の質問も見られましたが僕が気になったのは経費認識の違いという点です。 質問時間も十分ではないので限定的な情報から推測しますが消費税の脱税による口座差押の要素が強いように見受けられました。その場合、担当した税理士の責任もかなりあるのではないでしょうか。経緯は次の通り。 【消費税に関する経緯】 平成20年度の税務調査で消費税の未納が発覚。当初経費計上していた講師の給与を人件費相当との指摘を受けて未納消費税の発生ということです。 消費税の納税額は、売上に対する消費税から、仕入・経費・資産購入等において支払った消費税(仕入税額控除)を引いて計算するのが原則的な方法だと思います。ただし、給与は仕入税額控除ができない経費であり、その給与を経費として申告、消費税の支払額を過少申告したということだと推定されます。 これだとすると、決算を監査した税理士の責任も重いのではないかと思います。また、日本の税法までしっかりわからずに日本で事業をしていた外国人が税理士に面倒見てもらっていながら破たんに追い込まれた訳で悪意の有無如何によってはちょっとかわいそうだとも思いました。もちろん意図的な脱税の可能性もありますし、給与の遅配などに応じた従業員のほうがよりかわいそうなのは言うに及ばずですが。 無念。 2012/12/20(Thu)
kilchoman!!2012/10/12(Fri)
無事帰還2012/10/10(Wed)
退院2012/10/06(Sat)
膝2012/09/29(Sat)
ByeByeSurfing2012/09/26(Wed)
秋の夜長と・・・2012/09/22(Sat)
THELASTDAY2012/09/17(Mon)
TORIMOTUNI2012/09/08(Sat)
TOYOMI2012/09/08(Sat)
TOYOMI2012/08/26(Sun)
KYOUCHIGAMA2012/08/13(Mon)
CHIKURA2012/08/12(Sun)
TSUNOORE2012/08/11(Sat)
書評 コークの味は国ごとに違うべきかface="MS UI Gothic">書籍のタイトルとは異なり、久しぶりに読み応えのあるビジネス書。グローバル戦略に関する新しい視座を得られる書であることは疑う余地がない。(英語の原題の方がはるかにしっくりくる) face="MS UI Gothic">本書では、著者が開発した様々な新しいフレームワークを用いてグローバル戦略の推進に関するいくつかの注意点やうまく行うための方法論を展開している。一方、(著者自身も一部認めているが)その戦略の根拠性の不十分さが見て取れることも付記したい。 face="MS UI Gothic">しかし、何よりこの著者が指摘していて、本書の一番大事なことだと僕が思うことは、大ブームになり多くの人がその論旨に心打たれたトーマスフリードマン「フラット化する世界」で展開されたグローバリゼーションの来し方行く末に対し、真っ向から対立した論旨である、世界は未だもって中途半端でわかりにくく複雑なものだ、という事だ。この事は、僕の視点からかなり抜けて落ちていた事だったと深いレベルの僕自身も自己の視座の中に発見した。新たにグローバリゼーションに適応する戦略を上手に描くことを目的に、この書が展開するフレームワークを活用することを目的に、この本を読むことはもしかしたら正しくないかもしれないものの(著者の意識とは異なるかもしれないが)十分に凝り固まった思考に新しいインパクトを与えてくれることだけは約束できる。 2012/08/10(Fri)
ONJUKUDay.22012/08/09(Thu)
ONJUKU |